4月に受験したTOEFL-ITPの結果が出ました!
4月に大学で受験した「TOEFL-ITP」の結果が返ってきました。
私は東京大学の大学院を受験する予定で、この際に当日にTOEFL-ITPを受験する必要があるので、今手に入れたスコアの使い道は無いのですが、試験に慣れるという意味も込めて受験しており、今回が2回目の受験となりました。
ちなみにですが、TOEFL-ITPは非公式のテストで、団体向けとして主に「留学への基準」や「大学院などの入学試験等」に利用されるテストです。
1回目の結果
1回目の結果の用紙が見つからないので、各セクションごとのスコアはわかりませんが、最終的なスコアは507点でした。
これを受験したのが3年の冬あたりで、個人的にはこの時期に500超えてるなら十分可能性はあるんじゃ!?って感じでした。
この時は大学の友人で、留学にTOEFL-ITPを使ってもう参考書がいらないという人から一式をもらい、それを勉強していたので、テスト勉強に対してどのくらいの結果が出るのかなという実験的な面もありました。
2回目の結果
そして、今回の結果ですが、以下のようになりました。
しっかりと点数が上がり、16点伸ばすことができました!!ただ、TOEICもそうですが、スコアの計算式がわからないので、この伸び方が果たして良いのか悪いのかはわかりません……
しかし、伸びたことは純粋に嬉しかったです。
今回は翌週にTOEICがあったことと、このTOEICが他の大学院の受験に必要であったことから「TOEFLの勉強」は一切していませんでした。なのに点数が伸びたことは「英語力というものは受験するテストが変わっても関係なく、普遍的なものなんだ」ということを表しているような気がして、「より一層英語の勉強を頑張ろう」と思わせてくれました。特に別の記事でも書きましたが、最近はリーディングの勉強を頑張っていたので、TOEFL-ITPでもそれが反映されたのはとても嬉しかったです。
kaitoku-shirasagi.hatenablog.com
今は5月のTOEICに向けてリスニングも強化していて、上の画像のリスニングのスコアは正答率が約60%に相当するようなので、次のTOEICとTOEFL-ITPでリスニングが上がることも期待しています。
繰り返しになりますが、やってきた勉強がこうやって点数に現れると、自信につながり次も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。